ハノーファー
突発的に、旅に出てました。やっぱ旅は気分転換に一番だ。
ドイツの南の方は結構行ったので、もうちょっと北あたりに行こうということでたどり着いたのが、
ここ、ハノーファー。写真は駅前です。
ハノーファーの人には悪いですが、正直あんまり見るとこ無い街でした。まぁ普通の都会って感じ。
唯一コレっていうのが、街のやや外れにあるヘレンハウゼン王宮庭園。街中からUバーンで10分ぐらい。
整然とデザインされた庭園で、ちょっと高いところから見たほうがそのキレイさがわかりやすいです。
この手の庭園にありがちな、噴水。
こちらは庭園劇場。ハノーファーゆかりのヘンデルの「水上の音楽」がここで演奏されます。
金色の門。
ヘレンハウゼン王宮庭園の正面には、ベルクガルテンという植物園があります。王宮庭園と共通チケットになっているので、行かないともったいないです。
さて、ハノーファーの街中に戻ってぶらぶらしてみました。街中では、歩道上にこのような赤線がひいてあり、この線に沿って歩くと、観光ポイントを見て回れるようになってます。
こちらは、市庁舎。勝手に中に入れます。
セキュリティ的にそんなんでいいのだろうか?まぁ平和の証なのかな。
こちらは市庁舎から割りと近くにあるAegidienkircheという、なんと屋根の無い教会。なかなか斬新だけど、内部には何も無い。
マルクト広場にあるマルクト教会。訪れた時、コンサートをやっていたので、中には入れませんでした。
今回の旅では、ハノーファーは拠点として滞在しただけで、メインの訪問地は別です。というわけで、その他どこに行ったかは、また後ほど。
(続く)
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