パリ2016
日本から帰って来た後、間髪入れずに学会でパリへ。
日本への移動も含めて、3週間ぐらいずっと移動しっぱなしで、さすがに疲れ申した。パリから帰って来た後の週末は、体が動きませんでした。疲れがどっと出る、というのはこういうことを言うのだろう。いまでもまだ体がしんどい。
いろいろあったおかげで、何かとマイナスイメージがつきまくりなパリですが、やはりパリの街中では全然日本人を見ませんでした。 アジア人自体もあまりといった感じ。春休み終わってる時期だから、まぁ仕方ないのかも。
パリ自体は前回も来ましたし(以下記事参照)、新しくは無いですが、一応空いた時間を使ってぶらっと見て回りました。
パリ18区のモンマルトルにある、サクレ・クール寺院 。前に来たときは、積極的に物を売りつけようとするうっとーしいアフリカ人がたくさんいましたが、今ではわりとおとなしめになってました。ここだけでなく、パリの街全体にいる物売りのアフリカ人は、積極性が失われた印象です。おかげで観光はしやすくなりました。
同じく18区にある、ムーラン・ルージュ。いわゆるキャバレーです。映画で有名になりました。
9区にあるガルニエ宮。言い換えると、オペラ座です。 メトロの駅から出るとすぐです。中には入っていません。
8区のシャルル・ド・ゴール広場にある、凱旋門。前回来た時は上に登りましたが、今回はめんどくさいので登りませんでした。
凱旋門前から続く、シャンゼリゼ通り。遠くに凱旋門が見えます。
シャンゼリゼ通りから繋がる、コンコルド広場。前来た時、観覧車なんてあったかな?相変わらず、車の交通量が激しい。
コンコルド広場を通過して、そのままルーブル美術館へ。見る時間はありませんでしたので、中には入っていません。
こちらは、シテ島にあるノートルダム大聖堂。前回来た時は、中に入るのに長蛇の列が出来てましたが、今回はそうでもありませんでした。
こちら、夜のエッフェル塔。学会最終日のfarewell partyはこの近くだったので、同僚と塔の根元まで行きました。
が、そこでなんと同僚は怪しい男に財布を見事にスられるというハメに。わては現場を見ていなかったのですが、同僚がその男と雑談していて、去り際のボディタッチ時に、すっと盗られたみたい。すぐに盗られたことに気付いたものの、既にその男の姿は無く、やられたなーって感じでした。
別の同僚は、メトロでポケットに手つっこまれたりしてましたし、相変わらずパリはスリが多いですね。
ちなみにわたくし、いまだかつてこの手のターゲットになったことは一度もありません。一応そこそこ旅慣れているので、自然とスられにくい防御体制をとっているからだと思われます。
パリに行く人は、テロなんかよりも、こういう軽犯罪に十分注意してください。日本人なんてのは特にターゲットになりやすいです。
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