猫が一匹おりま“した”

ドイツ生活も9年目に突入( ^ω^)・・・

アイラ島

スコットランド旅行の最後の目的地は、アイラ島です。今回スコットランドに来たのは、ここに来るためと言っても過言では無いです。

 

アイラ島?何が有名なの?と思われるでしょう。この島で有名なのはただ1点、ウィスキーです。スコットランドどこでもスコッチウィスキーの蒸留所はありますが、アイラ島で作られるウィスキーは他と違い特別なのです。ウィスキーファンにとっては、アイラ島は聖地と言ってもいいぐらいです。

というわけで、アイラ島のウィスキー蒸留所を見て回るのが今回の主な目的です。

 

f:id:st1215:20180923143033j:plain

f:id:st1215:20180923150451j:plain

アイラ島へはグラスゴー国際空港から飛行機で30分ぐらいです。Loganairという航空会社がアイラ島までの便を出しています。機体は30人ぐらいしか乗れないような小さなプロペラ機でした。

 

f:id:st1215:20180923152255j:plain

f:id:st1215:20180923152334j:plain

すぐにアイラ島に着きました。アイラ島の空港はめっちゃ小さい空港です。この規模の空港は人生初です。

 

f:id:st1215:20180925100456j:plain

f:id:st1215:20180925101158j:plain

空港には早速ウィスキーの展示がありました。ワクワクがとまりません。ついに来てやったなという感じ。

 

f:id:st1215:20180923154209j:plain

f:id:st1215:20180924144014j:plain

アイラ島は公共交通機関はバスがありますが、本数が少なすぎてほとんど役に立ちません。レンタカーを予約して空港で受け取って移動しました。他には、タクシーをチャーターして移動する人もいるようです。

写真で見ての通り、だだっ広く何もありません。街灯もないので、夜になると完全に真っ暗です。たまに羊が道で寝てるので、運転には気を付けたほうがよいです。

 

空港から車で10分ぐらいの場所にある、ボウモアという町へ向かいます。

 

f:id:st1215:20180923164858j:plain

ボウモアは海沿いにある町で、アイラ島の中心に位置しています。これぞ田舎、というぐらいに住宅以外に何もありませんでした。

 

f:id:st1215:20180923170043j:plain

ボウモアにある円形状の教会。そのままラウンドチャーチと呼ばれているそうです。町のモニュメント的な存在です。

 

f:id:st1215:20180923164151j:plain

町内にはインフォメーションセンターもありました。お土産もここで買うことが出来ます。

 

f:id:st1215:20180923163707j:plain

f:id:st1215:20180923163639j:plain

ボウモアは海沿いな町なだけあって、ちゃんと港もありました。やっぱ海はいいなぁ。ドイツにいると海を見ることはほぼないので。

 

f:id:st1215:20180923163843j:plain

そして、まず最初に訪れる蒸留所がまさにボウモア蒸留所で、海沿いに面しております。

 

f:id:st1215:20180923164248j:plain

f:id:st1215:20180924104134j:plain

事前に見学ツアーを申し込んでいたので、堂々と蒸留所に侵入し中へ入ることに。ビジターセンターに入ります。

 

f:id:st1215:20180924104612j:plain

ビジターセンター内ではボウモアグッズがたくさん売ってました。ツアーはここからスタートするようなので、指定の時間になるまでグッズを物色。結構いろいろなものが売ってます。ボウモア蒸留所は実はサントリー傘下にあるのですが、とりあえずグッズ作れば売れるだろ的な日本人的発想がこのグッズの種類の豊富さに表れているような・・・

 

f:id:st1215:20180924110604j:plain

指定の時間になり、見学客も集まったところで、ツアーの始まりです。ビジターセンターから奥に入っていくのかと思いきや、外に出て、蒸留所の各建物を見て回る流れになりました。

 

f:id:st1215:20180924110716j:plain

ウィスキーの原料となる麦芽を作るために、吸水した大麦を床に広げて発芽させます。フロアモルティングという昔ながらの伝統的なやり方です。

 

f:id:st1215:20180924112115j:plain

発芽した麦は、キルンと呼ばれる煙と温風が入る部屋でじっくり乾燥させ、発芽を停止させます。これが麦芽となります。

 

f:id:st1215:20180924112528j:plain

この麦を乾燥させる過程で、ピートと呼ばれる燃料を焚きます。写真左に山積みになってるのがピートです。ピートは、野草や水生植物などが長い間に炭化したもの(泥炭)です。アイラ島にはこのピートが豊富にあるため積極的に使用されています。

ピートを焚いた煙に燻された麦芽には、煙の臭いが付きます。この煙臭さは最終的にウィスキーになっても残ります。 そのため、アイラ島で作られたウィスキーは非常に煙臭い匂いがします。はじめてアイラ島のウィスキーを味わうとそのインパクトに引いてしまう人が多いのですが、同時にクセになる魅力も備えており、それゆえコアなアイラ島のウィスキーファンが多いのです。

  

f:id:st1215:20180924113655j:plain

麦芽をマッシュタンと呼ばれる釜に温水とともに入れて混ぜます。この過程で、麦芽中の酵素がでんぷんを分解し糖分を作りはじめます。いわゆる糖化です。これをろ過したものが麦汁となります。

 

f:id:st1215:20180924114214j:plain

麦汁に酵母を混ぜることで発酵が進みます。酵母は糖分からアルコールと炭酸ガスを生成します。いわゆるアルコール発酵です。 

 

f:id:st1215:20180924115242j:plain

発酵が進んだ液をこちらのポットスチルと呼ばれる蒸留器で蒸留します。この過程でアルコールや香り等の揮発成分が濃縮されます。 

 

f:id:st1215:20180924120846j:plain

f:id:st1215:20180924115521j:plain

f:id:st1215:20180924115737j:plain

蒸留されたアルコールは樽に詰められ、じっくり寝かされます。No.1Vaultsと呼ばれる貯蔵庫は海に面した海抜0mの場所に位置しており、最近ボウモア蒸留所はこの貯蔵庫発のウィスキーを一つのブランドとして販売しはじめたようです。

 

f:id:st1215:20180924121424j:plain

ツアーの最後では、ウィスキーの試飲がありました。お持ち帰りできるように、小さな小瓶もいただけます。また、ボウモアラベルの入ったこのミニウィスキーグラスももらえます。

 

ツアーは大体1時間ちょいぐらいでした。蒸留所見学が初めての人にはなかなか楽しいです。

  

f:id:st1215:20180924135854j:plain

f:id:st1215:20180924130950j:plain

ボウモア蒸留所が持つホテルにあるレストランで生ガキ食べました。アイラ島はカキも有名らしいです。 

 

f:id:st1215:20180924143221j:plain

さて、お次の蒸留所へ向かうため、再び車で移動です。ボウモアから南下します。

 

f:id:st1215:20180924145313j:plain

f:id:st1215:20180924153021j:plain

次に訪れたのは、ラフロイグ蒸留所です。ボウモアから車で30分ぐらいでした。こちらもサントリーの傘下になっています。ここでもツアーを申し込んでいたので、参加しました。

 

f:id:st1215:20180924151511j:plain

f:id:st1215:20180924153003j:plain

f:id:st1215:20180924153809j:plain

f:id:st1215:20180924154855j:plain

f:id:st1215:20180924155718j:plain

f:id:st1215:20180924155956j:plain

こちらのツアーも構成はボウモアと同じです。ウィスキーが出来るまでの過程を説明してもらい、最後にラフロイグの試飲ができます。ラフロイグラベルの書かれた試飲グラスがもらえます。

ラフロイグアイラ島のウィスキーの中でもトップクラスに煙臭いウィスキーで、ボトルの開封直後は正露丸みたいな匂いがします。昔はじめてラフロイグを買ったときは、「これ買ったの失敗だったか?」と思いましたが、今ではこれぐらいじゃないと満足できない体に。

 

ラフロイグ蒸留所もボウモア蒸留所と同じくサントリー傘下なだけあって、ラフロイググッズが多く売ってました。なんとも購買意欲を掻き立ててきます・・・

 

f:id:st1215:20180924170853j:plain

最後にツアーに参加したのは、こちらのラガヴーリン蒸留所です。ラフロイグ蒸留所から車ですぐです。ちなみにここはサントリー傘下ではありません。

 

f:id:st1215:20180924172008j:plain

ボウモアラフロイグと違い、待合室は狭く、あまり団体での見学を想定していないような感じでした。そういえば、ツアーの申し込みもオンラインシステムがなく、メールで問合せしました。グッズの種類も少なかったです。日本企業が絡んでないと、こんなもんなのかも。

 

また、ツアー中は蒸留所の施設内は写真撮影禁止でした。とはいえ、見学構成はこれまでの蒸留所と同じなので、まぁいいかといった感じ。

 

f:id:st1215:20180924182320j:plain

ツアーの最後には、これまた試飲させてもらえます。一番右のテイスティンググラスはお土産として持って帰ることが出来ます。

ラガヴーリンはお店で買うとボウモアラフロイグより若干高めなのですが、味的には一番上品だと個人的には思っているウィスキーです。個性が強すぎず弱すぎずで、おすすめです。普段飲む用には買いませんが・・・

 

f:id:st1215:20180924190749j:plain

ラガヴーリン蒸留所の近くの高台から、蒸留所の全体を見ることが出来ます。なんとも静かな海沿いの場所です。

 

f:id:st1215:20180924191351j:plain

ラガヴーリン蒸留所のすぐ近くには、アードベッグ蒸留所があります。こちらではツアーは申し込まなかったので中には入っておらず、外から眺めていただけですが、もちろん申し込めば見学可能です。

 

f:id:st1215:20180924192951j:plain

ボウモアに帰る前に、ポートエレンという町に立ち寄りました。ここはかつて、ポートエレン蒸留所があったのですが、1983年に閉鎖されました。しかしいまでもごく少数のウィスキーが出回っており、恐ろしい値段が付いています。

 

f:id:st1215:20180924211535j:plain

アイラ島内で町を外れるとろくにレストランもないので、ポートエレンにはご飯を食べるために立ち寄ったのですが、たまたま入ったアイラホテルというところのレストランのご飯がすごーくおいしかったです。味のレベルが他とは1ランクも2ランクも違う感じでした。あとで調べてみたら結構有名なホテルのようでした。ホテルの設備についてはわかりませんが、レストランはとてもおススメです。

 

f:id:st1215:20180925084449j:plain

そんなこんなで、憧れのアイラ島で蒸留所巡りを終え、帰る日がやって来ました。これがアイラ島での最後の朝焼けです。

 

蒸留所以外に何もないしまぁ1回行ったらもういいかな、と来る前は思っていたのですが、実際来てみると、とてものんびりとした島で、ご飯も美味しいし、蒸留所巡りをせずともここで1週間ぐらいゆっくりしたいと思うほどでした。アイラ島の全ての蒸留所を今回見たわけではないので、割とマジでもう1回行きたいと思ってます。それぐらい気に入ってしまうほどに、魅力を感じる島でした。

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

グラスゴー

インヴァネスから次の目的地へ移動です。電車で移動するため、駅へ。

 

f:id:st1215:20180922131420j:plain

インヴァネス駅前。小さな駅です。

 

f:id:st1215:20180922131507j:plain

ところで、電車はちゃんと動いてるのだろうかという不安に駆られながら待っておりましたが、通常運行していました。

 

で、着いた目的地はグラスゴーです。電車はグラスゴークイーンストリート駅という駅に到着します。 

グラスゴーは観光しに来たというよりは、このさらに次の目的地への中継地点のような感じで滞在しました。

 

f:id:st1215:20180922185543j:plain

駅のすぐ隣には、ブキャナンストリートというグラスゴーの中心的繁華街があります。ここには数多くのショップやデパートが並んでいます。歩行者天国になっているので、ゆっくり見て回れます。

 

f:id:st1215:20180922203508j:plain

対して、グラスゴーの一般車道は車が非常に多く走っており、しょっちゅう渋滞してました。

 

グラスゴーはあまりこれと言ってみるものが無い都会の街、といった印象でしたが、一応いくつか紹介します。

 

f:id:st1215:20180925141914j:plain

こちらはグラスゴー大聖堂。街中からやや外れた場所にあるので事前に調べておかないと、存在自体に気が付きにくいです。

 

f:id:st1215:20180925152302j:plain

ジョージ・スクエアという広場。街の中心にある広場なので、目印になりやすいです。奥の建物は市庁舎になっています。

 

f:id:st1215:20180926114229j:plain

f:id:st1215:20180926114343j:plain

グラスゴー・グリーンという公園。内部は結構広いです。ジェームズ・ワットはここを散歩中に蒸気機関のアイデアを思い付いたという逸話があります。

 

グラスゴーは長居をするような場所でもないので、スコットランド旅行をする際にはあえて選択に入れる必要はないかと思います。

 

 

(続く)

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

インヴァネス

エジンバラの次は、インヴァネスに移動です。電車で移動するため、とりあえず駅へ。

 

f:id:st1215:20180919141223j:plain

駅で電車の出発スケジュールを見てると、なんか挙動が怪しいなぁ、と思いながら待ってたら、更新が完全に止まってしまいました。この日、スコットランドをストームが襲い、電車が完全ストップしたのです。なんか外がやけに強風だなとは思ってたんですよね。

ホームの他の方々は復旧を信じて待っていたようですが、たまたま立ち話した整備員のおじさんに「今日中の復旧は無いと思う」と助言をいただいたので、高速バス移動に切り替えました。

 

f:id:st1215:20180919161741j:plain

というわけでバス移動です。バスターミナルは、電車が止まったことによりバス移動に切り替えた人たちで混雑しておりました。

 

f:id:st1215:20180919203553j:plain

で、そうこうしてると、インヴァネスのバスターミナルに着きました。インヴァネス駅の横にあります。

 

f:id:st1215:20180922103458j:plain

f:id:st1215:20180922103857j:plain

インヴァネスの街自体は小さく、そしてさほど見るものもないという。。ネス川という大きな川が流れており、その川沿いに教会やお城が建っています。まったりとした感じがあるので、のんびりはできそうです。

  

f:id:st1215:20180920111831j:plain

そんなインヴァネスは拠点として利用するために滞在し、ここからレンタカーであちこちへ遠征しました。

 

f:id:st1215:20180920120320j:plain

まずはコーダー城。インヴァネスから車で30分ぐらいです。シェイクスピアの「マクベス」はここを舞台として書かれたとか。敷地へのバッグ持ち込みが禁止なので、手荷物は車に置いておく必要がありました。城内の見学が可能です。こじんまりとした城なので、見学はあまり時間がかかりません。

 

f:id:st1215:20180920131256j:plain

城内だけでなく、この城は庭も奇麗なので、歩いて見て回ると楽しめます。

 

f:id:st1215:20180920133943j:plain

城にはお土産屋さんとカフェがありました。メニューにハギスのバーガーがあったので、性懲りもなく食べてみることに。実はエジンバラとは別の場所で食べたらおいしいんじゃないかと思ったものの、 やっぱり独特の臭みがあり、我慢しながら無理やり完食。これ以降、ハギスには手を出しませんでした。

 

コーダー城はそれほど時間かからずに見終わりましたので、次の目的地へ。

 

f:id:st1215:20180920152656j:plain

f:id:st1215:20180920152722j:plain

お次はネス湖インヴァネスから南へこちらも車で30分ぐらい。車で走ってると、途中で道沿いに大きな湖が目に入るようになります。

ネス湖と言えば「ネッシー」。私が子供の頃はネッシーが話題で、ネス湖ネッシーという言葉はずっと忘れられないものでした。ようやく来てやったなという感じ。

 

f:id:st1215:20180920162232j:plain

ネス湖の近くにはネッシーショップというお土産屋さんがあります。

 

f:id:st1215:20180920161440j:plain

こちらにはネッシー関連グッズがたくさん売っています。ぬいぐるみも大量に。かわいいのからイマイチなやつまで多様です。

 

f:id:st1215:20180920155526j:plain

また、外にはネッシーのハリボテ像もありました。顔が若干怖い。色あせてる所に時の流れを感じる。。

 

f:id:st1215:20180920164138j:plain

ネス湖で一番の観光地といえば、ここアーカート城になります。というかここぐらいしかないです。駐車場に車を停めて、チケットを買い入場します。実は駐車場から遠巻きにアーカート城が見えるので、近寄らんでもええわ、っていう人は中に入らなくてもよいかもしれません。

 

f:id:st1215:20180920164506j:plain

とはいえ、せっかくきた以上はと思い、アーカート城内へ。少し歩いていく必要があります。

 

f:id:st1215:20180920172351j:plain

アーカート城は13世紀に建造され、古い歴史を持っています。度重なる襲撃を受け、今では城は廃墟となっています。

ネッシー出てこないかなぁ、などと子供のようなことを思いながらネス湖湖畔の古城を眺めるのは、なかなか悪くありません。ネッシー・・・

 

 

f:id:st1215:20180921121200j:plain

インヴァネスを拠点に向かった最後の場所は、グレンフィナンという場所。こちらは車で片道2時間かかるので、1日必要です。

 

f:id:st1215:20180921112834j:plain

ここにはグレンフィナン陸橋という高架橋があります。この場所は、映画ハリーポッターに出てくるため、ファンにとっては非常に有名な場所となっています。私はハリーポッターには全く興味がなく見たことないので、全く知りませんが。。

 

f:id:st1215:20180921113434j:plain

このグレンフィナン陸橋は、ハリーポッターホグワーツ特急のモデルとなったジャコバイト号という蒸気機関車が通ります。その瞬間を見るために、多くのファンが訪れています。

 

f:id:st1215:20180921115246j:plain

待ち構えていると、定刻通りに蒸気機関車がやってきました。ハリーポッターファンからすれば、感動の一瞬なのでしょう。 しかし、ハリーポッターを見たことが無い私にはよくわかりませんでしたが・・・

待ち構えているファンのためにこの高架橋ではゆっくり走ってくれるのかと思いきや、一瞬で走り去ってしまいました。遠路はるばるやってきたのに、あっけない。話のタネにはなるからよしとしよう。

 

 

 

(続く)

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

エジンバラ

やっと更新できそうな時間がやって来ました。というわけで、2か月ほど前に行ったスコットランド旅行について。

 

スコットランドで最初に向かったのは、エジンバラです。フランクフルト空港からエジンバラ空港まで2時間。まぁすぐですね。

 

空港からエジンバラ市内までの移動方法について調べずに現地到着しましたけど、トラムがあったのでそれに乗って適当に移動しました。

  

f:id:st1215:20181010204158j:plain

しばらくすると、エジンバラ市内に到着しました。この写真の場所に停まってたバスは空港行きのようでしたので、トラムだけじゃなくバスでもアクセスできるのでしょう。

スコットランドは、ドイツより若干なんか寒い。。。そして断続的に小雨が降ったりするので、あまり快適ではないです。

写真の奥に見えるのが旧市街で、少し小高い丘のようになっています。

 

f:id:st1215:20181010204232j:plain

旧市街への坂を上ると、スっと一直線になっている通りにでます。この通りはロイヤル・マイルと呼ばれており、旧市街のメインストリートとなっています。ここをまっすぐ歩いていくと、エジンバラ城にたどり着きます。

 

f:id:st1215:20180916103106j:plain

通り沿いを歩いていると、セント・ジャイルズ大聖堂というゴシック様式の聖堂が目に入ります。エジンバラ城に行くついでに訪れるとよいでしょう。

 

f:id:st1215:20181010204312j:plain

こちらがエジンバラ城になります。観光客はとりあえずここに来るので、いつも人は多いです。

 

f:id:st1215:20181010204358j:plain

エジンバラ城内も人で一杯です。エジンバラ城への入場は有料ですが、たいして「スゲェ!」と思うようなものは無かったような・・・

 

f:id:st1215:20180916110725j:plain

エジンバラ城から見た景色。城下の辺りは広い公園になっていて、散歩に向いています。野良リスなども見ました。

 

f:id:st1215:20181010204437j:plain

エジンバラ城は、この公園から見上げる方が奇麗に見えるかもしれません。観光客もほぼいないので、ゆったりできます。ただ、何もありませんが・・・

 

f:id:st1215:20180918180051j:plain

公園のそばには、新市街の中心となるプリンセス・ストリートがあります。ここには、数多くのデパートやショップが立ち並んでおり、ショッピングに最適です。

 

f:id:st1215:20181010205420j:plain

プリンセス・ストリートを歩いていると、バルモラルホテル(写真右)という、割とお高いホテルが目に入ります。ここに泊まっていたわけではもちろんありませんが、

 

f:id:st1215:20181010204717j:plain

こちらのホテルで、アフタヌーンティーをしてきました。やはり、イギリスといえばアフタヌーンティーでしょ、ということです。 

 

f:id:st1215:20181010204505j:plain

f:id:st1215:20181010204527j:plain

バルモラルホテルから少し歩くと、カールトン・ヒルという丘にたどり着きます。こちらからは、エジンバラの全体を奇麗に眺めることが出来ます。

 

f:id:st1215:20180917104942j:plain

カールトン・ヒルからはエジンバラの街外れにあるホリルード・パークもよく見えます。こちらはちょっとした山でして、1日暇があるならここを散歩するのも悪くなさそうです。左奥の山は、アーサー王玉座と呼ばれています。歩いて登ることが出来るようで、山頂には人影がチラホラ見えました。

 

さて、その他のエジンバラのスポットなど。

 

f:id:st1215:20181010204607j:plain

こちらはグレーフライアーズ・ボビーという犬の像。グレーフライアーズという場所にボビーという名の犬がいたようです。飼い主であったエディンバラ市警ジョン・グレイが死去した後の14年間、彼の墓の横に座っていたそうです。

 

f:id:st1215:20181010204624j:plain

ボビーの像のすぐ近くには、エレファントハウスというカフェがあります。こちらは、ハリーポッターの作者であるJ・K・ローリングが、まさにハリーポッター執筆のために通っていたカフェとして知られています。

 

f:id:st1215:20180918105033j:plain

こちらはエジンバラ動物園です。市内からはやや離れた場所にありますが、バスでのアクセスが便利です。

 

f:id:st1215:20180918113258j:plain

f:id:st1215:20180918151838j:plain

エジンバラ動物園は世界最大級のペンギンのコーナーがあります。広い敷地に、数多くのペンギンがいました。またある時刻になると、飼育員の人とペンギンが一緒に園内を散歩するショーがあります。

 

f:id:st1215:20180918163749j:plain

f:id:st1215:20180918164003j:plain

また、エジンバラ動物園にはパンダもいました。常に外に出されているわけではないのか、数回訪れても姿を見かけませんでした。しかし、午後のおやつタイム(?)に飼育員の人が食べ物を 外に置くと、のそのそと出てきてお食事が始まりました。

 

f:id:st1215:20180918191417j:plain

スコットランドの名物には、ハギスという食べ物があります。羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた肉料理です。独特の臭みがあり、好き嫌いがはっきり分かれるような食べ物です。自分はちょっと完食は無理でした・・・

 

 

(続く)

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

夏旅行2018

今年も夏の旅行をしてきました。

 

 

行ってきたところは、スコットランド

 

 

記事を書きたいところですが、なかなか時間がないのでどうなることやら・・・

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

ロルシュ修道院

カールスルーエを離れ自宅に帰る前に、別の場所にもよりました。

 

目指すはロルシュ修道院という、こちらも一応は世界遺産に指定されている修道院です。

ただ、観光本でもたいして紹介されず、また日本での知名度もないので、ここに来る日本人はあまりいないのではないかと思います。

 

f:id:st1215:20180819102138j:plain

まずは電車でロルシュの駅まで行きます。ベンスハイムという街から電車で一駅です。

 

f:id:st1215:20180819102131j:plain

駅前の通りには、修道院までの道案内がありましたので、これを頼りに歩きます。

 

f:id:st1215:20180819103016j:plain

歩いて10分ぐらいで、このかわいらしい建物が目に入ります。こちらは旧市庁舎のようで、中はインフォメーションセンターになっていました。

 

f:id:st1215:20180819110946j:plain

建物前には、意図がよくわからない像が。これは何を意味しているんでしょう・・・

 

f:id:st1215:20180819114827j:plain

旧市庁舎の向かい側に、ロルシュ修道院の「王の門」があります。ロマネスク期より以前の建物にしては非常によく保存されているというのが、世界遺産の主な選定理由のようです。この門は9世紀に建てられたとか。

 

f:id:st1215:20180819110713j:plain

ちゃんと世界遺産であることを示す表記があります。

 

f:id:st1215:20180819103427j:plain

王の門の奥に、修道院があります。よくあるゴシック様式とは違い、シンプルな造りです。

 

f:id:st1215:20180819110253j:plain

横から見るとわかりますが、内部には何もありません。

 

f:id:st1215:20180819105449j:plain

修道院周辺にも他に特に何もなく、実質見るものはこの二つだけでした。正直、ここは多くを期待して来るような場所ではないようです・・・

一応そばに博物館がありましたが、入りませんでした。

 

f:id:st1215:20180819112331j:plain

田舎なせいで電車も1時間に1本しかないので、ビールでも飲んで時間をつぶすことに。修道院前にはカフェやレストランがありますが、ちょっと離れると普通の民家があるだけでした。まぁでも、このまったり感は悪くありません。

 

f:id:st1215:20180819124756j:plain

このまま自宅に帰るのももったいないので、ロルシュから電車で20分程度のヴォルムスという街に行きました。こちらヴォルムス駅前です。

 

f:id:st1215:20180819125002j:plain

駅前からWilhelm-Leuschner-Strasseを歩いていきます。ここはショッピング街っぽくなっていましたが、日曜なので軒並み閉まって閑散としてました。

 

f:id:st1215:20180819125449j:plain

5分ぐらい歩くと、マルティン・ルターの像がある公園に辿り着きます。1521年、ここヴォルムスで、当時の神聖ローマ帝国は、異端者としてルターを破門にして追放する決定を下しました。

 

f:id:st1215:20180819130031j:plain

ルター像の近くには銀行があるのですが、その前に竜の像がありました。ここヴォルムスは、「ニーベルンゲンの歌」の舞台となっている街で、それゆえ関連したものをちらほら見ました。

 

f:id:st1215:20180819134954j:plain

ルターの像から歩いて数分で、ヴォルムス大聖堂に着きます。結構大きいです。ロマネスク期の建築物になるようです。

 

f:id:st1215:20180819133836j:plain

内部は光の差し込み方がなかなか奇麗でした。ゴテゴテした装飾が無いにもかかわらず、広く荘厳な感じがする造りになっています。

 

f:id:st1215:20180819154322j:plain

この週末は暑くて日差しが強く、2日しか観光してないのにかなりの疲労感。電車に乗りながら本を読むのが、個人的には一人旅の楽しみの一つでもあるのですが、疲れすぎてボーっと窓の外眺めながら家に帰りました。。。

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

カールスルーエ動物園

マウルブロン修道院の観光は半日で終わってしまったので、残り半日はカールスルーエに戻って動物園に行きました。

 

f:id:st1215:20180818140755j:plain

カールスルーエ中央駅の目の前に動物園の入口があるので、とても行きやすいです。

 

f:id:st1215:20180818141646j:plain

f:id:st1215:20180818141755j:plain

動物園の中央には大きな池があり、ボートにも乗れるようでした。池にはカモなどが野放しに生息してました。

 

f:id:st1215:20180818142319j:plain

f:id:st1215:20180818142242j:plain

カモにはさほど興味もないので、もっとインパクトのあるやつおらんのかと歩いておりますと、シロクマさんに出会いました。めっちゃくつろいでます。足の裏がかわいい。。

 

f:id:st1215:20180818143240j:plain

f:id:st1215:20180818143312j:plain

f:id:st1215:20180818143941j:plain

f:id:st1215:20180818160913j:plain

動物園にはフンボルトペンギンとマゼランペンギンがいて、これらの見分け方も説明してくれてます。

 

f:id:st1215:20180818143044j:plain

ゴマフアザラシ(たぶん)。少年アシベを思い出した人は、まぁまぁ年いってますね。

 

f:id:st1215:20180818161900j:plain

アシカ。暑すぎるのか、水の中から出てこようとせず、出てきても基本やる気を見せない有様。

 

f:id:st1215:20180818144029j:plain

キリン。近くで見れば見るほど、変な体型してるなと感じます。

 

f:id:st1215:20180818145433j:plain

ジェフロイクモザルという名前のサル。観察しているつもりが、なぜかこちらが観察されているような気持になります。

 

f:id:st1215:20180818155144j:plain

ゾウ。係の人に素直についてきて人前に立ち、その後素直に檻に帰っていき、ずいぶんとベテランな像だなと見てて思いました。

 

f:id:st1215:20180818152102j:plain

ゾウを見た後にこの像に出くわしました。思わず、うわっ気持ち悪!、って言ってしまった。

 

f:id:st1215:20180818160210j:plain

餌にかぶりつくメスライオン。動きを見てると、どう見ても猫なんですよね。

 

f:id:st1215:20180818171242j:plain

f:id:st1215:20180818171139j:plain

レッサーパンダ。暑すぎて、木の上でだらーんとして、動く気配なし。

 

 

などなど、一応いろいろな動物がいてそれなりに楽しめます。また、ここは動物園でもありながら、公園的な要素もある場所で、家族で過ごすには結構楽しそうなところでした。

 

 

f:id:st1215:20180817195859j:plain

f:id:st1215:20180817221443j:plain

おまけ。せっかくなので、宮殿の方にも足をのばしてみました。丁度この週末は宮殿の特殊なライトアップをするお祭りの時期だったようで、多くの人が宮殿前の広場に訪れていました。

 

 

(続く)

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

マウルブロン修道院

当然思い立ったように、週末に一人旅してきました。夏休み旅行とは別です。

 

 

前から行きたかった場所があったのですが、なかなか行く機会が無かったところへ行ってきました。

 

そのうちの一つが、世界遺産でもある「マウルブロン修道院」です。中世時代の様子が非常によく保存されていることが選定の理由の一つでもあります。

 

ノーベル文学賞作家であるヘルマン・ヘッセの作品『車輪の下』は、この修道院を舞台として書かれたと言われています。また、ヘッセ自身もマウルブロン修道院の神学校に通っていました。

 

 

その名の通りマウルブロンというとても小さな町にある修道院で、バーデン=ヴュルテンベルク州にあります。行き方には何種類かありますが、カールスルーエ経由で行きました。

 

カールスルーエの駅からS4に乗ってブレッテンという町の駅まで行き、駅前から出ている700番のバスに乗ってKloster Maulbronnで降りると、すぐそばが目的地です。バスの本数は少なく、週末は1時間に1本ペース・・・

 

f:id:st1215:20180818093720j:plain

バスに乗って20-30分ぐらいすると、このような特に何もないところに着きます。一応この写真の右手に修道院があります。

 

f:id:st1215:20180818093927j:plain

修道院があるエリアへの入り口。修道院は城壁に囲まれているため、このような門があります。

 

f:id:st1215:20180818093906j:plain

入口のすぐそばにあった案内の看板。これを見ると修道院が城壁で囲まれているのがわかると思います。

 

f:id:st1215:20180818094507j:plain

内部へ入ると、インフォメーションセンターがあります。ここで修道院の中へ入るためのチケットを買います。入場料は7.5€でした。日本語のオーディオガイドもありました。

 

f:id:st1215:20180818113204j:plain

城壁内部はだだっ広い感じで、いくつか建物があります。奥に見えているのが、修道院です。

 

f:id:st1215:20180818112135j:plain

f:id:st1215:20180818111240j:plain

修道院以外の建物も、いかにも中世ドイツっぽい感じです。なんか、フツーに人が住んでるような気配がありましたが、実際のところどうなんでしょうか。。

 

f:id:st1215:20180818112801j:plain

かわいいのがいました。誰かに飼われているような感じでした。

 

f:id:st1215:20180818120902j:plain

それでは、メインである修道院内部に入ります。

 

f:id:st1215:20180818095513j:plain

修道院の通路。当時の人はどんな風にここを歩いてたんだろうなとか想像したくなります。

 

f:id:st1215:20180818095754j:plain

礼拝堂。ゴテゴテした装飾は無く、シンプルです。

 

f:id:st1215:20180818100732j:plain

修道院の天井にはどこもかしこも模様が描かれているのですが、これがなかなかかわいらしい。

 

f:id:st1215:20180818104558j:plain

奥の方へとつながる通路のような部屋。奥へは封鎖されていていけませんでしたが、壁にはフレスコ画のようなものが残っていました。

 

f:id:st1215:20180818102227j:plain

修道院の中庭。ここで当時の人はどんなことしてたんでしょうか。

 

f:id:st1215:20180818101820j:plain

修道院の中でもちょっと特別な存在感を放つのが、こちらの噴水。ヘッセの作品の中でもこの噴水についての記述が見られるそう。

 

内部はさほど広くなく、構造もシンプルなので見学に時間はかかりません。それでも、当時のここでの人々の生活を想像しながらウロウロ歩いて見るのも楽しかったです。

 

 

f:id:st1215:20180818114739j:plain

ドイツの郷土料理の一つに、マウルタッシェという食べ物があります。ラビオリとか餃子ようなダンプリングの類の食べ物です。普段の生活でも食べる機会がちょこちょこあります。

今回の旅行の機会で知ったのですが、マウルタッシェはここマウルブロン修道院が発祥の地であるようで、宗教的な理由から肉を食べられない人が、肉を生地に包んで隠してしまえばいい的な発想で考案したとか。

 

 

アクセスの微妙さからあまり人が来ないのか、観光客は少なめでしたが、そのおかげで中世の雰囲気を味わいながらゆっくりできました。

 

 

なお、週末一人旅はここだけにとどまらず他にも行ってきましたので、それについてはまた後程。

 

 

(続く)

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

引っ越し後

とりあえず、引っ越しを終えました。

クッソ暑い中、荷物運びをして汗まみれ。決して簡単ではなかった・・・

 

部屋にはまだ未開封の箱が積んであるけど、もしかしてこれもう永遠に開けることないんじゃないかというような気がしてきた。

 

前より圧倒的に部屋は広いけど、一人でいるとめっちゃさみしい・・・これは予想外だった・・・何か前のとこの方がよかったなと思い始めてきた。

 

前のとこを次の借り手に引き渡す前に、掃除をしてきれいにしたいので、まだしばらくは前のとこにも出入りします。そうしてると、前のとこに住んでた住人の人たちが懐かしくなったり。

 

今のとこにもそのうち慣れるかなぁ。

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ

 

引っ越し前

引っ越しを前にし、そろそろモノを何とかしていくかと動き出してみたところ、思ったほど簡単ではないことに気が付いた。

 

ていうか、引っ越しをするということは、いらないものを片っ端から始末していくことではないかという悟りを得ました。とにかく捨てまくります。

 

服と書籍が多い・・・いらない服は執着も無いしサクッと捨てるにしても、本は絶対に捨てない売らない派なので、頑張ってまとめてパッキング。

 

大家さんは次の借り手を探すべく、ネットに広告を出してました。十数人ほどから連絡があったようだけど、最終的に部屋に訪問に来たのは2人だけだった。入居者を選ぶ側の視点に立ってみると、やはり社会的ステータス(=安定した収入があるかどうか)とドイツ語が喋れる(=パーソナリティはどうか)、の2点は重要な要素だなと感じます。

 

今のとこには4年半住んだけど、割ときれいに使ってたので、大家さんも高評価をいただいた。カビは生やしたことありません。

 

ドイツは今年は早い時期からすでにクソ暑い状態が続いており、汗かきながら引っ越しの準備をすることになってます。めっちゃアイス食べたい・・・

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ