あくせぷと
日本に帰ってきてから、暇つぶし程度にやってたミニプロジェクトの論文がアクセプトに。
しょぼい国際誌ではあるけど、エディター&レビュアーは非常にまともな研究者の人たちのようで、かなり的確かつ建設的な意見をもらいました。結果、リバイスでなかなかええ感じにまとまりました。ピアレビューは機能する時はするんだなと。
完全独立してから最初の一本ですし、ワイはラストオーサーでコレスポなので、それなりに感慨深い。あと、一本出せたことにより、これぐらいの一本書くのに最初から最後までどの程度の労力が必要なのかを実感できました。今後にかなりプラスです。
しかし、子供が一人増えたぐらいで、こんなにも仕事に集中できなくなるんかというのも実感中。家では何もできない、マジで。
↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。
一仕事
執筆作業を2件終わらせました。
ということは、2件分の掲載料の請求がそのうちくるわけですが、まぁまぁな額になるわけで。今は予算は潤沢ですが、将来金なかったらこういう時どうしたらいいんだろう。
研究所にいた時は、掲載料とか気にしたことなかったので(そもそも請求書を目にすることが無い)、これからはこれも気にしていかないかんという現実。厳しい。アクセプトされたらそれでもう終わりというわけではない。。。
と思いきや、学内で掲載料の補助金があるらしいということを最近知りました。額的にも、まぁ悪くない。今後は、この額におさまりそうなところに出すことになるのだろうか。N系は厳しいかもしれない。
↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。
学生指導
勤務先の大学では、学期末の成績がヤバい学生は指導しなくてはならない。留年とかになると、親も呼び出しである。
成績がヤバくなるのは、さぼりすぎ、怠けすぎ、がほとんどの原因で、致命的に知能が足りてないということはほぼない。さすがに入試の段階で、知能レベルに欠陥があるのは、一応撥ねられているよう。
そんな学生指導が、3月は5件も入った。大体言う事は毎回同じで、家ではゲームしたり動画見ちゃうだろうから大学で勉強しろ、ぐらいのことである。あとはタスク管理をしろという点。毎回言うけど、改善される傾向はあまりない。
自分も全く持ってまじめな学生ではなかったが、さすがに進級などがヤバくなったら自分で気が付いて対策したが、最近の学生はそうでもないのかもしれない。。。
自分は、いちいち指導なんかしなくてもほっとけばいいんだよ、的な思想の持主ですが、安くない給料をもらっている以上、こういう学生指導も仕事の内と思ってやっております。
こんな手厚く対応した(=甘やかした)学生を社会に放り出していいんだろうかと思わんでもないが・・・
↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。
home alone
諸事情により、自宅で一人暮らし生活が始まりました。
コロナのせいで隔離中とかではありません。
世の中あんなに感染者激増なのに、ワテはまだ一応感染してませんね。。。
それはさておき、久々に家に一人でいると、なんかソワソワします。落ち着かない。
なので結局、休日でも職場に来てしまうという。
この隙に、今年の講義の準備をしなければ・・・
この準備が、苦痛でしかない。せめて学生が興味を持ってくれるならやりがいもあるけども、どうでしょうかねぇ。。
そして、論文1本を書き上げる仕事もこなさないといけない。メインプロジェクトのネタではないけど、日本帰国後に始めた内容で、まぁコンパクトにプチ面白い論文に仕上げたいところ。
うーん、がんばろう。
↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。
選挙投票
十数年ぶりに選挙投票に行きました。自宅から歩いてすぐのところが投票会場だったので、楽でした。
自分の選挙区では、維新候補がベテランを駆逐する結果になったようで、維新の勢いおそるべしといったところ。入れたい奴がいないからとりあえず、というのが理由の背景のような気もしますが。
選挙って、ドイツに住んでいるときでも、一応、投票できないわけではなかったのですが、圧倒的に手順が面倒なのでしてませんでした。
ネット投票できるようにすれば、投票率も上がると思うんですけど、なんでやらないんですかね。。。セキュリティーに不安がー、とかいう理由よりは、もっと大人の事情がありそう。
↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。