カールスルーエ動物園
マウルブロン修道院の観光は半日で終わってしまったので、残り半日はカールスルーエに戻って動物園に行きました。
カールスルーエ中央駅の目の前に動物園の入口があるので、とても行きやすいです。
動物園の中央には大きな池があり、ボートにも乗れるようでした。池にはカモなどが野放しに生息してました。
カモにはさほど興味もないので、もっとインパクトのあるやつおらんのかと歩いておりますと、シロクマさんに出会いました。めっちゃくつろいでます。足の裏がかわいい。。
動物園にはフンボルトペンギンとマゼランペンギンがいて、これらの見分け方も説明してくれてます。
ゴマフアザラシ(たぶん)。少年アシベを思い出した人は、まぁまぁ年いってますね。
アシカ。暑すぎるのか、水の中から出てこようとせず、出てきても基本やる気を見せない有様。
キリン。近くで見れば見るほど、変な体型してるなと感じます。
ジェフロイクモザルという名前のサル。観察しているつもりが、なぜかこちらが観察されているような気持になります。
ゾウ。係の人に素直についてきて人前に立ち、その後素直に檻に帰っていき、ずいぶんとベテランな像だなと見てて思いました。
ゾウを見た後にこの像に出くわしました。思わず、うわっ気持ち悪!、って言ってしまった。
餌にかぶりつくメスライオン。動きを見てると、どう見ても猫なんですよね。
レッサーパンダ。暑すぎて、木の上でだらーんとして、動く気配なし。
などなど、一応いろいろな動物がいてそれなりに楽しめます。また、ここは動物園でもありながら、公園的な要素もある場所で、家族で過ごすには結構楽しそうなところでした。
おまけ。せっかくなので、宮殿の方にも足をのばしてみました。丁度この週末は宮殿の特殊なライトアップをするお祭りの時期だったようで、多くの人が宮殿前の広場に訪れていました。
(続く)
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