猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

JAPANその2

札幌には、そもそも学会で行ったわけですが、当然学会の写真とかは撮っていません。てか、撮っても仕方ないってね。


学会の中身自体にはもともとあんまり期待していなかったけど、雑多な学会ですのでいろんな話があって飽きはしなかったかな?クオリティの方は評価し難いけれど。


肝心の自分の売名はできたのだろうか。わしそこそこ頑張った、と思いたいのだけど。


今まで日本の学会を完全無視していたけど、出てみるといろいろ空気というか、人間関係とか思惑が読み取れるのが面白い。サイエンス以外の点でも学ぶところがあるので、今後も出ていく方向に決めた。わては日本で活動していないので、学会を通じてビジネスパートナーを探すという活動は無理があるけど、そこまでは求めずに気楽に話せる知り合いが出来ればひとまずは満足かな。


さて、その後は京都市内に戻りました。わての住処はありませんので、友人の家に居候させていただきました。いつも本当にありがとう。


京都市内に戻ったら、すぐに飼い猫の遺骨を納めてあるペット霊園に向かってお墓参りをしました。ドイツの自宅に微妙に残っていた猫グッズを今回日本に全部持って帰って、霊座に置いてきました。まだ、共同墓地に遺骨を移す気にはなれないな。。。また会いに来たい。



そして、学会だけではなく次のビジネスとして、名古屋市へ。


某国立N大学にてセミナーをさせていただきました。うまく伝わっただろうか。今後もこういう活動はどんどんしていきたい。自分の仕事を布教する、宣教師のような気分。



んで、その後は当然名古屋市内をぶらつきました。




熱田神宮。三種の神器の一つ「天叢雲剣(草薙の剣)」が納められている場所です。中二心がくすぐられます。神宮の歴史は1900年になるのですね。どうでもいいですが、北斗神拳の歴史は2000年です。



本宮。結婚式を挙げておられるカップルが多かったですね。わても結婚式あげるなら教会よりは神社がいいな、なんて思いましたね。

まぁそんな予定は全く無いけどな!



熱田神宮近くには、あつた蓬莱軒という「ひつまぶし」が有名なお店があります。その本店の方に訪れてみると、開店20分ぐらい前に行ったにもかかわらず、すでに60分待ちでした。ひどい。



それでもがんばって待ちました。



ひつまぶしは、普通の量のひつまぶしと、1.5倍量の一半ひつまぶしがありました。割とお腹がすいていたので、一半ひつまぶし頼んじゃいました。お値段、5100円。




どーん。確かにおいしかったので、すぐに食べきっちゃいました。

でも、5100円はさすがにちょっとボリすぎじゃないですかね。



お次は徳川園。



それほど広くはない庭園ですが、江戸時代当時の庭園風景を再現しています。



庭園内の花菖蒲。ちょうどシーズンでした。



適当に街を散策していると、人であふれていたので何かと思ってみてみると、「手羽先サミット」という謎のイベントが催されていました。愛知県民でない自分からしてみると、手羽先でここまで盛り上がれるのは、なんだか異様な光景なのですが。。。そして、なんなんでしょうか、この写真左の不気味な生き物は。。。



その一方で、かわいいキャラもいました。名前が何ていうのかはわかりませんが、こちらは和みますね。所謂、ゆるキャラってやつでしょうか。



最後は名古屋城。閉園30分前でしたが、突撃しました。以前にも来たことがあるので、あえて再び来なくてもいいかなとは思ったのですが、まぁ一応。
しかし、閉園間近だったので天守閣には入れないし、しかも改装工事中だし、あまり見に来たメリットはありませんでした。





(続く)





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