猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

凱旋門賞2019

今年もフランスはパリのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞を見に行きました。

 

f:id:st1215:20191006140058j:plain

昨年新装開店したロンシャン競馬場です。

 

f:id:st1215:20191006141733j:plain

目の前を競走馬が疾走していきますので、迫力あります。

 

f:id:st1215:20191006155946j:plain

今回の注目は、エネイブルという馬でして、これまで2年連続で凱旋門賞で優勝してます。これまで凱旋門賞で三連覇した馬は存在せず、史上初の三連覇をなしとげるのか?という所が注目であり、そして皆がそれを信じるぐらいに強い馬です。

 

f:id:st1215:20191006155925j:plain

日本からも参加してまして、4番キセキ・5番ブラストワンピース・6番フィエールマンです。

 

f:id:st1215:20191006161029j:plain

ゴール前150mラインで見てましたが、豪快に先頭を突っ走っていくエネイブルを見て、やはり三連覇かと思ったら、

  

f:id:st1215:20191006161733j:plain

トップをとったのは、2番のヴァルトガイストでした。どうやらゴール前寸前で、エネイブルの勢いが落ち、そこを差し切ったようです。

 

誰もがエネイブルの三連覇をゴール直前まで信じていたと思うので、会場はシーンとなってました。

前日も当日朝も、かなり雨が降っていたので、かなりの重馬場となっていたのが原因かもしれません。ここはそれでも勝った、ヴァルトガイストを褒め称えるべきでしょう。

 

なかなかエキサイティングなレースでした。

 

 

 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ