10年住んだドイツから帰国して、2か月たちました。
以下、感想など。
とりあえず、テレビが最高に面白くない。コロナの影響で収録がとか関係なく、再放送でも内容がつまらない。これは年をとったからなのか、それともテレビ制作の企画力の低下なのか。昔の時代劇は面白い。
一方、日本にいたころはラジオ大好き人間だったので、10年ぶりに日本のラジオを聞けて感激です。ネットラジオ配信のRadikoも、10年前はまだなかったので、なるほど今はこうやって聞いてるのかと感心してます。昔からずっとやってる番組とか聞くと、安心感あります。
日曜にもお店が開いているので、日曜な感じが全然しない。ドイツでは日曜はお店が閉まっており、街に人の活気もないので。日曜は完全オフというのが体に染みついているので、外に出るとワイワイガヤガヤしてるのが違和感あります。そして、日曜でも宅配をしてくれることに驚いた。
勤務地の近辺には、いまいちご飯を食べるところがなく、食堂もないので、近くにあるコンビニに通っています。コンビニのパンやご飯、帰国した当初はおいしく感じて、ありがたく食べてました。が、さすがにもう飽きてきました。学内の食堂の再開待ちです。
NHKでやってるドイツ語番組でドイツの景色を見てると、やはり懐かしく感じます。住んでた時は何とも思わなかったのに、不思議なもんです。
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