猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

ドレスデン・マイセン・ザクセンのスイス

クロアチアから帰ってきた後、さらにドイツ国内をプチ旅行しました。

 

行ったのはドレスデンとその周辺。ドレスデン自体は、かれこれ8年以上前に行ったきり。

 

st1215.hatenadiary.jp

 

 

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フラウエン教会。戦時中に空襲で破壊されたものの、再建されました。

 

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歴代のザクセン君主を描いた、「君主の行列」。マイセン磁器タイルが使用されてます。

 

ドレスデンから電車で30分ほどの所に、マイセンという街があり、そこがまさしくマイセン磁器の地であるのです。

 

前回ドレスデンに来た時は、マイセンにはいかなかったので、今回行ってみました。

 

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マイセン駅から歩いてしばらくすると、旧市街に入ります。丘の上にはアルブレヒト城があります。

 

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アルブレヒト城の隣にあるのが、マイセン大聖堂。

 

この場所から、マイセン磁器製作所へのバスが出ていたので、それに乗りました。

 

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マイセン磁器製作所では、博物館があったり、マイセン磁器が出来るまでの過程を見学することが出来たり、マイセン磁器をディスカウントで買えたり、 カフェがあったり、好きな人には楽しめる内容となってます。

 

お次は、ザクセンのスイスと呼ばれるエリアへ。特に「バスタイ橋」という山の上にかかる橋があるところに行きました。

 

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ドレスデンからSバーンでKurort Rathenという駅まで行き、そこから渡し船に乗ってエルベ川の向かいにわたります。

 

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渡った先の道をちょっとだけ歩いて、途中左折し、山頂を目指します。

 

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割と長々と歩いて登ります。ふーはーふーはー。

 

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山頂辺りからは、ずっと続くエルベ川が奇麗に見えます。

 

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そうこうしてると、やっと着きました。不思議な形をした岩の隙間を縫うように架かるのが、バスタイ橋と呼ばれる橋です。

ドレスデンから日帰りでハイキング感覚で行くとよいかもです。



 

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