ここのところ拙者をいっぱいいっぱいに追い込んでいた「いろいろなこと」をひとまず片付けて、やっと自分の仕事に再集中できそう。
そのうちの一つが学生指導だったわけですけども、今年は去年の反省もかねて厳しめに接したわけです。おかげで、学生の昼食をスキップさせて毎日ヘロヘロになるまで奴隷のように働かせることに成功しました。サディストの本領発揮ってね。
その甲斐もあってか(?)、学位論文のプレゼンもよく練習したのが伝わってきたし、まぁがんばったんじゃないかな。聴講者の反応も悪くなかった。執筆の方はいまいちだったけども。。。
やっぱ 学生は甘やかしてはダメだ、ということを今回学びました。本人の事を思うなら、厳しく接しなくては。指導する立場になると、こういうことがわかってくるんだな~、と、ちょっと思いました。自分が学生だった頃は、厳しい指導とかウゼー以外の何物でもありませんでしたが。
ラボでの最後の日、そうとう嬉しそうに去って行ったのが印象的でした。ようやくこの奴隷生活から解放される、みたいな感じで。また戻ってきてもええんやで。
できたことに、この学生は拙者にプレゼントをくれました。
よくわかってるやんw
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