猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

シュトゥットガルト

3連休だったので、またもや旅に出ていました。なんだか天気も良くないし、家でひきこもるのもありかなと思いましたが、あとで後悔しそうなのでとにかくは行動。考える前に行動。行動することによって、人生は開ける・・・はずである。

 

 

ドイツでまだ責めてないエリアはどこらへんかなと考えたところ、シュトゥットガルト周辺を探索してみることにしました。

 

 

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こちらの写真は、宮殿広場になります。正直、ここらへんぐらいしか、人が集まるようなところが見当たりません。

実は、シュトゥットガルトは、経済都市という感じであって、あまり観光メインで訪れるようなところではありません。

 

そんな中で、見るものと言えば、

 

 

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まずはこちらのベンツ博物館。シュトゥットガルトはベンツを売ってるダイムラーの本社がある街なのです。ただ、この博物館、微妙に街中からはずれたところにあり、また最寄りのSバーン駅からも徒歩10分ぐらいと、これまた微妙に離れているという。微妙に行くのがめんどくさい。しかし、午後になると、雨の中にもかかわらず、チケット待ちの列が建物の外まで続いておりました。大人気ですね。午前のうちに行っておいてよかった。。。

 

 

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博物館では、ベンツの歴史を知ることが出来ます。また、日本語のオーディオガイドがありました。ただ、日本人はほとんど見かけませんでしたが。

結構な数の車が展示されており、車が好きな人は1日中見ていても飽きないかもしれません。

 

 

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こちらはポルシェ博物館。そう、ポルシェの本社もまたシュトゥットガルトにあります。こちらも街外れにあるのでSバーンで行かなくてはいけませんが、博物館は駅の目の前にあるので、ベンツ博物館よりはアクセスが楽です。 

 

 

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こちらでもポルシェの車の変遷を見ることが出来ます。911のようなスポーツカー の展示が多いので、子供受けはいい気がします。

 

 

カッチョイイ実車をいっぱい見ていたら、昔やっていたラジコンの趣味を再開したくなってきました。。。

 

 

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ちょうどこの時期、シュトゥットガルトでは、Frühlingsfestという春祭りをやっていて、一応欧州最大規模とのことです。オクトーバーフェストの春版といったところです。なぜか参加者の多くは、バイエルン地方の民族衣装であるレーダーホーゼンディアンドルを皆着ているのですが(ここはバーデンヴュルテンベルク)、まぁただたんに普段と違う格好して騒ぎたいだけなんだろうな、こやつらは。外は雨だったので、みなヒュッテの中で飲んだくれているようでした。

 

 

 

(続く)

 

 

 

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