というわけで、イースターホリデーの間に、ドイツ国内を小旅行してきました。
簡単に訪れた街を紹介します。
1つ目はライプツィヒ。バッハはその人生のうちの後半を、主にここで活動していました。写真は、バッハが音楽監督を務めていたトーマス教会。バッハのお墓もここにあります。
2つ目はヴァイマル(ワイマール)。ゲーテは人生の大半をここで過ごしました。写真は、ヴァイマル(ワイマール)憲法が採択された国民劇場と、その前に建つゲーテとシラーの像。
最後はアイゼナハ。バッハが生まれた街です。またそれ以外で有名なのが、この写真のヴァルトブルク城です。山頂に目立つこの城は、なかなか荘厳です。また、この城にはルターが新約聖書をドイツ語に訳した部屋があります。
これらの街は、観光目的で見る部分はそれほど大きくないので、半日程度で見て回れます。
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