猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

ベルゲン

というわけで、ベルゲンを見て回ります。



ベルゲン中央駅。ノルウェーの第2都市の駅の割には、あんまりでかくない。



駅のすぐ近くには、噴水広場があります。



そのまま、まっすぐ歩いて行くと、歩行者天国っぽい通りに出ます。
この写真の奥のほうに歩いて行くと、



港に出ました。大体このあたりが観光スポットになっています。



港なので、海鮮市場のようなものがありました。いい匂いがしていたので、プレートに盛られたシーフードをいただきたかったですが、恐ろしい値段だったので諦めました。ノルウェーの物価の高さは、全ての意欲を削いでいく。。。



ベルゲンの見どころは、このブリッゲンでしょうか。これらは倉庫なのですが、カラフルな見た目ゆえに、ちょっとかわいらしい。これ一応、世界遺産なのですが、うーん何が特別なのだろう。どこにでもありそうだが。。。



ブリッゲンの近くには、ベルゲン要塞があります。
まぁそれほど規模が大きいわけでもなく、わざわざ見に来なくてもよかったかな、と思っていると、



猫がおったど!!
素早く慣れた手つきで生け捕りにして、モフモフしました。周りには、頭のおかしいアジア人がおる、と思われたことでしょう。



ベルゲンには、フロイエン山という場所までのケーブルカーが出ています。ここが入口になります。この写真は朝一のものなので人がまだ全然いませんが、昼前ぐらいになると長蛇の列になっていました。



フロイエン山からは、このようにベルゲン市内を見渡すことが出来ます。朝一で登ったので、最初は人が全然いませんでしたが、時間がたつと、ワラワラと人が集まりだしました。



こちらは夜のブリッゲン地区。ライトアップと建物のカラーリングが相まって、なかなかキレイです。



ベルゲンの感想としては、なんかあんまり街も大きくなくて、言うほど見るところもない感じです。海沿いであるためか、風がすごくきつくて寒かった、というのが一番記憶に残っています(なんじゃそりゃ)。


ベルゲンをあらかた見て回ったあとは、再び電車でオスロまで移動。割と疲れてるので、寝て過ごしました。



電車に揺られている途中で、結構でかくてはっきりとした虹に遭遇。ずいぶん長いこと虹なんて見てなかったような気がする。





(続く)





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