猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

ワールドカップ

1か月間のワールドカップ2014も、見事、ドイツ優勝、という形でめでたく終わりました。


正直、この結末はけっこう予想外で、開催前はドイツ人たちも普通にブラジルが優勝するだろうと思っていたわけです。


ドイツのサッカーは、上位レベルまで行けても結局は優勝しきれない、というのがお決まりのパターンだったので、皆それほど期待してなかったと。


今回ラッキーだったのは、苦手なイタリア・スペインあたりが消えたこと。また、相手チームのエース格がケガでいなかったりなど、いろいろ運もあったかな。


それでも、ドイツが10年以上かけて育ててきた今のドイツ式サッカーが、ようやく実ったことになります。ドイツサッカー界的には、感涙ものでしょう。


サッカーだけではないですが、勝利するためには何が足りなくて、今後どうやって若手を育成していけばいいか、という風に、目標・課題をしっかり立ててそのための解決策を合理的に考え実行するというのは、ドイツ社会ならではと思います。だから社会に閉塞感が無く、「余裕さ」が感じられるのかも。


日本の社会にも、こういう考え方がもっと根付けばいいのにと思うのですが。



何はともあれ、やっとこれで寝不足気味の日々から解放されますわ。。。




ちなみに、雰囲気を味わうために、たまにパブリックビューなんかで見たりしてました。




あ、拙者は、サッカーに関してはド素人です。





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