猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

JAPANその3

その後、日本の大学訪問などをしました。



奈良の秘境に聳え立つ、某国立N大学院大学。初めて来たのですが、びっくりするぐらい周りに何もありません。研究が唯一の娯楽、という理想的(?)な生活をすることができる環境と言えましょう。

それにしても、キャンパスがとても広いのに、人の気配がほとんど感じられませんでした。まだ夏休みでは無いはずですが。。。大学院大学だからでしょうか。

このような人気のない広い敷地にビルとか建っているのを見ると、ここでサバイバルゲームしたら面白そうだなー、とか思ってしまいました。

その後、建物の中に侵入して、研究室を見学させていただきました。研究所と大学って、やっぱラボの雰囲気が微妙に違うなぁ、なんて思ったり。どこが、と言われると言葉にしにくいのですが。

ちなみに、建物の中にも人の気配はあまりありませんでした。。。(注:ネガキャンしているわけではありません)





こちらは、京都にある某国立K大学。まぁよく知ってるので、景色等にあまり新鮮味はありません。某研究室の方々と、いろいろdiscussionさせていただきました。

ラボを訪問して、そこの学生・ポスドクの方々と直接1対1でdiscussionするというのは、こっち(欧州)だといたってフツーのことなのですが、日本ではいまいちその文化が根付いていないような?

拙者はそれやるのスゴイ好きなので、これからはどこかのラボ訪問する度に、「研究担当者と直接喋らさせてくれー」、って自らお願いしていってやりますわ(普通は立場が逆なのだが)。




(続く)




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