ふーむ、気がつけばまた2週間もここを放置してしもうた。
続ける気がないわけではないけれども、それほど「書き残したい思い」や「誰かに伝えたいメッセージ」も特にないという、自分のスッカラカンな人間性・人生をよく投影しているなと思う。
わたしの内側は、からっぽだ。
そして、わたしの外側も、からっぽだった。
ふたつの異なるからっぽがある。その境目がわたしだった。
『ハサミ男』より
そんなからっぽな自分の中身に、せめて何かを詰め込むため、また旅に出ます。
本当はイタリアに行きたかったけど、イースター前のローマは人だらけでやばいことになるらしいので、泣く泣くスキップ。違う国に行きます。
行先はまた後日。