なんということでしょう、今年のドイツは暖冬です。
自分が今まで経験したドイツの冬といえば、
1)-15℃ぐらいになり、川も凍る寒さ。でも雪はほとんど降らない。
2)気温は-5℃程度だけど、雪が割と降る。
およそこのどちらかのパターンでした。
しかし今年はそのどちらにも当てはまらない、「気温が6〜9℃で、まるで春」、というパターン。これはなんとも予想外。異常気象じゃないの、これ?
まぁ正直、生活するうえではとてもありがたいわけですけども。
一方、日本在住の友人から聞くところによると、日本では例年にないレベルで雪がドカドカ降っておるらしい。やはり世界的異常気象なのか?
自分が住んでる街では、雪の代わりに雨がよく降ってます。これはこれで鬱陶しいですが。
そんなドイツの今年の冬でした。
オチは特にありませぬ。