猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

ブラチスラヴァ

ウィーンの紹介は終え、お次はスロバキアの首都であるブラチスラヴァ


ウィーンから電車で1時間ぐらいで行くことができます。

また、ウィーンからドナウ川を沿ってボートクルーズで向かうことも出来ます。ただ、運行している時期をチェックしておいたほうがよいでしょう。12月は運行していないようでした。もしかすると夏季限定かも?


今回は、ウィーンから電車でブラチスラヴァ中央駅まで行きました。



というわけで、駅に到着。『Welcome to Slovakia』とデカデカと書かれています。ただ、その割には駅の雰囲気は旅行客を歓迎するような空気じゃなかったんですが。。。
駅の内部は殺風景だし、information center的なものもないし、駅前にも何もないし、本当にWelcomeって思ってるのかな?


スロバキアの通貨はなんじゃらほいとか思っていたのですが、普通にユーロが使えました。


んで、駅前のバス停からバスに乗って、メインの観光地である旧市街へ。



丘の上に城が見えます。名前は『ブラチスラヴァ城』。ってそのまんまやないかーい。

このような感じの、小高い丘の上にデカイ城、っていうパターンはチェコプラハとかポーランドクラクフとかで見たので、「またか」という感想が正直なところ。

なにはともあれ、とりあえず城のあるところまで登ってみましょう。




うーん、デザイン的にもシンプルで、あまり心を揺さぶられるものではありませんでした。




城のある場所から、旧市街が見渡せます。ご覧の通り、旧市街はドナウ川のすぐそばにあります。




夕焼けの中のドナウ川。まぁ、ただの川です(身も蓋もない言い方)。




旧市街内はこのようにまだクリスマスマーケットの雰囲気を残しておりました。旧市街は大きくなくて、十分歩いて回れますし、そして見るようなものもあんまりありませんでした。



旧市街内で見るようなものと言えば、




このような、ヘンテコな銅像があちこちにあります。

彼はなぜマンホールにいるのでしょうか。スタンド使いなのかもしれません。

「ここは満員だ。逃げることは、できねーぜ」




教会の前ではクリスマスマーケットが催されていたようですが、すでに撤収済みでした。



ブラチスラヴァはウィーンとセットの観光都市として位置づけられています。近いですからね。


しかし、ぶっちゃけ見るところはあんまり無い。


ウィーンからのドナウ川ボートクルーズのついでに立ち寄る、ぐらいの感じなのかも。




(つづく)




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