猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

クラクフ(1)

行って来ました、ポーランド


結論から先に言うと、


自分的には、離れることがとても惜しいと思える非常に魅力的な国、でした。


あぁ、久々に充実した日々を送ることができたは・・・また行きたい・・・


それはさておき、詳細を書いていきましょう。

拠点としたのはポーランドクラクフという一番の観光都市です。電車で行くのはさすがに辛いので、フランクフルト空港からクラクフ・バリツェ空港まで飛行機で90分ほど。バリツェ空港からクラクフは少々離れているので、バスか電車で向かいます。駅前からクラクフまでのバスが出ていますが、40分ほどかかります。ただめちゃ安いです。たったの4ズォティ(≒1euro)。
電車のアクセスも可ですが、200〜300mぐらい離れたところに小さい駅があるだけで、空港とくっついていません。初見であれを発見できる人はなかなかいないのでは・・・ちなみに空港を出て右側の通りをずっとまっすぐ歩いていくと発見できます。クラクフへは電車だと15分ぐらいで着きますが、値段はバスの3倍します。

ホテルは駅前にとりました。ポーランド国内を移動するにはバスか電車移動になりますが、クラクフ駅には高速バスターミナルも併設されているからです。クラクフだけでなく他の都市にも行く場合、駅前にとるほうが便利と思われます。


世界遺産となっている、旧市街であるクラクフ歴史地区へと向かいます。駅前から歩いて5分ぐらいです。



旧市街の入り口手前にあるバルバカン。元は侵入者を見張る要塞だったようです。



旧市街への入り口となる、フロリアンスカ門。城壁とセットです。



ロリアンスカ門をくぐると、旧市街広場へ一直線に続く道があります。



中央広場に着くと、織物会館が目に入ります。昔は交易所として使われていたようですが、現在では中は御土産物屋さんでいっぱいです。



織物会館の向かいには聖マリア教会があります。



小さすぎてわかりにくいですが、聖マリア教会のてっぺんからは、毎正時になるとラッパでの時を告げる演奏が始まります。



同じく広場にある聖アダルベルト教会。とても小さな教会ですが、中では毎晩ミニコンサートが行われています。残念ながらクオリティはいまいちでした。。。



ポーランドではこのように、路上のいたるところでパンを売っています。一つのパンが結構でかいです。



この広場では、いろいろなパフォーマーたちが芸を披露しています。音楽を奏でる人達や、



空中浮遊を行う人とか。某尊師も顔負けの安定した浮遊感です。



この広場を囲むようにレストランやカフェが出店しています。毎晩ビールを飲みながら、この広場でパフォーマンスを見て酔っ払ってました。



酔っ払ってぼーっとしてるといい感じに日が暮れてきて、この広場がライトアップされていきます。この夜景を見ながら、これまたビールを飲んでぼけーっとする日々を送っていました。




そら、帰る気も無くなるわ





(続く)





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