猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

輸入

ドイツで生活しているとあんまり娯楽が無いので、本とか読みたくなるわけです。日本に帰ったときに、がっさーと買って帰るか、知り合いに頼むかとか、まぁ手段はあれどあんまり勝手がよくないかなぁと。

日本の書籍やDVDの類が欲しくなった場合、日本在住の友人とか親とかに頼むという手もありますが、若干頼むのが恥ずかしい(もしくは気がひける)ようなモノが欲しい場合、輸入サービスなんてのを利用するという手があります。


下記アドレスのようなクーリエサービスがあったので、利用してみました。
http://www.ocs-de.com/

基本、書籍・CD・DVDはなんでも注文できます。送料はドイツ国内の送料分だけなので数ユーロ。ただし、注文する各商品は(モノによりけりですが)日本の価格の2倍ぐらいします。あんまり大量に注文するとアホらしくなりそう。ただ、注文してから1週間で到着したりとなかなか処理は早いです。ノーストレスで手元に届くので便利なのは便利です。


他のサービスとしては、有名なのはAmazon.jp。書籍・CD・DVDは海外発送にも対応しているので、日本の価格そのまんまで購入可能です。ただし、送料が数千円+手数料がかかりますが、まぁそれは予想の範囲内でしょう。問題は、『税関でとめられる可能性がある』ということですね。普通にスルーしてもらえればいいのですが、Amazonの箱に入って送られてきたらそら中身は新品なわけですし、ちょっと待てぃ、ってなる可能性が高いです。そうなると関税をいくら払わなくてはいけないのか予想できないのがやや怖い。あと、住んでる街の税関でとまればラッキーですが、フランクフルトとかでとめられるとわざわざとりに行くハメになる可能性もあるわけで、そうなると死ぬほどめんどくさい。実際に過去、USから実験材料を送ってもらったらフランクフルト空港で止められたことがありました。つうわけで、そこらあたりを恐れて今回はAmazonは使いませんでした。またいつか機会があったら利用しようかなと思います。





でまぁ、そんなこんなで何を買ったのかっていうと、











↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ