猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

今後について

今もらっているAvHのfellowshipが今月で最後になります。2年の受給でした。

というわけで、来月から無職になりますので、サイエンスの世界からは完全引退して日本に帰ってナマポニート生活を開始します。


・・・


と言う冗談はさておき、そろそろボスにサラリーの話をしないといかんなぁと考えてて、実験結果についてのディスカッションのついでにその話を切り出そうかと思っていたわけです。


まぁ一応ラボの中核を担っているとそれなりに自覚しているので、「残念ですさようなら」、とは言われないだろうとは思っていたけれど、それでもやっぱりこの手の話題を出すのはちょっとドキドキします。完全にあっちに金玉握られている状態ですし。


一応自分のキャリアプランとしては、今のネタを近いうちにまとめてトップに出して、加えてもう一つを中堅誌以上に出し、これをだいたい今後2年程度で終わらせる。これでまぁだいたい自分のpublication recordも30歳代前半でそれなりになるし、そこから独立を目指そう、というイメージ。

世の中そんな都合よくいくわけあるのかどうか知らないけども、いかなければその時は潔く散るのみ。わしには守るものも失うものも何も無いので、負ければただあっさりと死ぬだけ。アカギ的な発想である。


そんな事はどうでもいいが、とりあえずこんなキャリアプラン考えてますんで助けて欲しいな〜(チラッ、って言おうと思ってたんですけど、


わしがそれらを口にする前に、言おうとしてたことそのまんま先にボスに言われちゃった。


あ、一応わしのこと考えてくれてたのね・・・本当にありがたい。というか、わしの望みはイコールボスの望みでもあるので、まぁ同じこと考えてて当然と言えば当然かもしれない。


というわけで、まだ2年間ドイツで独身生活を続行することになりました。そろそろわしの辞書から結婚と言う単語を削除しておかねばなりますまい(涙)。




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