ベルリン(後編)

さて、ベルリン滞在最終日は再び郊外の街へ。
朝っぱらから電車でこれまた1時間ほど、着いた街はポツダム
駅前からバスをつかまえて、目的地に向かう。ちなみにポツダム市内のバスはBerlin welcome cardで乗車できます。



バスで10分ほどで着いた先は、サンスーシ宮殿。世界遺産にも登録されている綺麗な宮殿です。
この日は快晴だったのですが、おかげでこのサンスーシ宮殿の庭が非常に綺麗に映えていました。



宮殿まで近づいてみる。「SANS SOUCI」って書いてありますね。



宮殿側から噴水付近を写しています。このサンスーシ宮殿付近は巨大な庭園となっており、サンスーシだけでなくほかにも宮殿が存在します。



同じ庭園内にある中国茶館。



新会館とその背後にある風車塔。



オランジェリー。



庭園の西側の端には新宮殿が位置しています。サンスーシ宮殿前の噴水から計測して、距離が片道約1.4kmあります。



この新宮殿は、ヴェルサイユ宮殿を模して建てられたと言われています。


庭園内はすごーく広く、歩き回るだけでヘロヘロになります。歩きやすい格好で観光した方がよいでしょう。


その後、サンスーシ宮殿から再びバスで移動して向かった先は、



ツェツィーリエンホーフ宮殿です。



このツェツィーリエンホーフ宮殿は、ポツダム会談の場として用いられた宮殿です。こじんまりとしているもののサンスーシとはまた違った建築様式の宮殿で、湖のすぐ近くに建っているため、いかにも保養地という雰囲気です。この宮殿は古城ホテルとしても利用されているため、夏のバカンスなどには最適ではないでしょうか。


その後、再び電車でベルリンへ戻って向かった先は、



シャルロッテンブルク宮殿です。バス停Schloss Charlottenburgの目の前に写真のような感じであるのですぐわかりますが、忘れてはいけないのがこの裏手に庭園があるということ。



宮殿をぐるっと回って裏手に行くと、写真のような広い庭園が広がっています。



この日、庭園にはウェディングドレスを着た女性をよく見かけたのですが(写真右にも写ってます)、なんだったのでしょう。ウェディングドレスコスプレで庭園散歩してお姫様気分を味わえる何らかのサービスがあるのか、それともマジの結婚式の一部として組み込まれているのか。


この後は、Zoologischer Garten駅までバスで移動し、カイザーヴィルヘルム記念教会を目指しました。
駅周辺からiPhone片手にうろうろしていたのですが、それらしい建物が全く見当たりません。地図上では目の前にあるはずなのになぁと思っていたら、



んん〜、なんかこの建物、ビルにしては何かおかしいな。

どうやら、カイザーヴィルヘルム記念教会は現在外壁を補強・改装工事中のようで、写真のようにパネルで覆われていたのでした。工事は今年の夏までらしいので、もうそろそろ終わると思われます。



教会横の新教会の建物内部には写真のような青色のステンドグラスで満たされています。個人的に今まで見てきた教会の中でも、異彩を放っているなぁと感じました。


さて、夕方になり、ベルリンを見る時間も無くなってまいりました。ていうか、まだ肝心なもん見てねーじゃねーか、ということで電車でOstbahnhofまで向かいました。



そう、ベルリンの壁、です。
かつてベルリンを東西に分割し冷戦時代を象徴するこの壁も、今では壊されてほとんど残っていません。ただこのOstbahnhof前にある壁は約1.3kmほど続いて残されています。
この場所にある壁はイーストサイドギャラリーと呼ばれ、壁崩壊後にアーティストが東側の壁に画を描きそれが今でも残されています。基本野ざらしですのでダメージが蓄積しますし、何度か修復はされているようです。落書きも多数されていましたね・・・



たくさん絵が描かれているのですが、有名なのはこの東ドイツのホーネッカー書記長とソ連のブレジネフ書記長のキスを描いたもの。ちなみに、このキスは挨拶のようなものであり、別にアッーな意味では無い。



こちらは西側の壁。好き放題に落書きされています。というか観光客みんななんかしら記念に落書きしていってますね。まぁ自分は一応しませんでしたが。ちなみに、日本人の落書きはほとんどみませんでした。全くゼロというわけではなかったですが。



ベルリンの壁の厚さ。厚過ぎず、薄過ぎず、といった感じでしょうか。少なくとも正拳突きでは破壊できそうにありません。



この後はホテルに帰り、近くのレストランでしこたまビール飲んだあと、崩れるように寝ました。ぶっちゃけこの数日で相当疲れました。ベルリンは広い。郊外に行ったりしたせいで、時間の都合でいくつかベルリンでまだ見れなかったところもあります。まぁそれでも十分楽しんだかな。


翌日に自宅に戻って、次の日から普通にラボに行ったわけですが、体のだるいことだるいこと。もう若くないのね・・・


でも体が動くうちはまだどんどん一人旅していきたいですね。





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