猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

猫・闘病中7

カテーテル等を取っ払った時、同時に採血も行っていたけれど、その血液検査の結果が出た。


およそほとんどの数値が正常値に戻っていた!


若干基準値から外れるものもいくつかあるが、ほとんど正常値に近いといっていいレベル。数値上では快方に向かっていると判断していいだろう。

で、実際の猫の様子はどうかというと、だんだんアクティブになってきた。寝てばっかりだったのが、部屋をうろちょろ徘徊するようになったし、爪とぎ、毛繕いなど、定番の行動を普通にするようになった。トイレにも行っているし、水も飲んでいる。嘔吐はもう完全に無い。


ただ、一つだけ気がかりなのは、まだ自分から積極的にフードを食べないこと。というか、ドライフードを口にしようと試みてはいるが、圧倒的に量が少ない。肝臓のダメージは回復に少し時間がかかるらしいので、ここはもう少しかかるのだろうか・・・

しかし体重を減らしたくないので、強制給餌はまだ続く。a/d缶にフェロビタを混ぜてシリンジで口に注入。自分もだんだんなれてきたのか、1日1/2缶ぐらいはあげられるようになってきた。が、やっぱ1/2缶でも量はかなりあるので、シリンジでいちいちあげるのには結構時間がかかる。1日中休みの日なら余裕だけど、こちとら日中は家にいないので朝と夜にしかできないわけで。家にいる時間は、ご飯食べさせるだけで終わる。


早く昔のように自分で食べるようになってほしいのだが・・・





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