猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

猫・闘病中4

数日の入院後、我が猫はとりあえず退院となった。

迎えに行った時、それはもうすごい声をだしてVetに敵意をむき出しにしており、あいかわらずだなぁと思いながらも元気が戻ってきた証拠だと少し安心した。


お腹にはまだ抱合糸があり、また経鼻カテーテルが通されている。痛々しい姿だ。縫合糸やカテーテルを自分でとってしまわないように、カラーがつけられている。これをされたのは避妊手術の時以来だなぁ。


ご飯は流動食をカテーテル経由でシリンジで注入。本人は何をされているのか全くわかっていないので、何の抵抗もなくすごい楽ちん。


体を見ていると、黄疸が消えて黄色がかっていた皮膚が真っ白に戻っている。結構すぐ元に戻るもんなんだなと驚いた。


術後なのでそんな走り回ったりはまだしないしグーグー寝ているが、顔つきや目に力が戻っているので、とりあえず今のところ状態はよさそう。

完全に復活するのはいつになるかなぁ。





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