猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

早いもので

一ヵ月後には出国。

部屋のものを徐々に始末し、ラボの荷物も片付け始め、なおかつ年末の雰囲気になり寂しい感じに。

フンボルト財団への応募は無事完了し、3本目の論文も大体書き上げボスのチェック中。年内アクセプトは到底無理だった上に、年内サブミットも怪しい・・・

これまで毎日通っていたラボにももうあまり行く意味が無くなってしまい、とはいえ染み付いた習慣ゆえに用事が無くてもなんだか行ってしまう不思議。ま、ラボから去ることは全く寂しくないですが(むしろやっとかという思い)。

10年住んだ京都ともあと少しでお別れ。そう思うとちょっと悲しくなってきた・・・