猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

採血

狂犬病予防接種後、抗体価を調べるための採血をしました。
うちの猫はおとなしく採血させてくれるような猫ではないので、麻酔で眠らせて採血となりました。

麻酔がかかってグッタリした状態で連れて帰り、そうだこの隙に爪を切ろうと思ったら、家に着いた頃にはもう復活してました。4時間ぐらいはグッタリしたままだろうって話だったのに、ずいぶん早い回復で・・・千鳥足でフラフラはしてましたが。

猫を海外へ連れて行く上でのやることとしては、とりあえずこれで病院通いは終了。あとは書類などの事務的手続きのみ。そのうち抗体価の数値が書かれた書類が送られてくるはず。

ここまでかかった費用としては、マイクロチップ挿入&狂犬病予防接種&抗体価検査で、総額3万円弱といったところ。